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LIXIL(リクシル)浄水器のカートリッジ交換ガイド|型番の選び方と価格を解説

LIXIL浄水器のカートリッジ交換ガイド。型番の選び方・価格一覧・交換時期の目安を紹介するイラスト 浄水器
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「浄水器 カートリッジ リクシル」で検索しているあなたは、自宅の水栓に合う交換用カートリッジがどれなのか分からず、困っているのではないでしょうか。

LIXIL(リクシル)の浄水器は水栓のシリーズごとにカートリッジの型番が異なり、さらに同じシリーズ内でもグレードが分かれているため、「どれを買えばいいのか分からない」と迷う方が多いキーワードです。

この記事では、LIXILの浄水器カートリッジの種類・型番の調べ方・価格の目安から、交換方法・交換頻度まで解説します。ナビッシュなどLIXILの浄水器そのものの特徴を知りたい方はLIXIL(リクシル)の浄水器とは?ナビッシュ・Greentapの違いを解説もあわせてご覧ください。

LIXILの浄水器カートリッジには種類がある

水栓のタイプによってカートリッジが異なる

LIXILの浄水器カートリッジは、水栓のタイプによって対応する型番が異なります。

LIXILはキッチン水栓だけでも複数のシリーズを展開しており、カートリッジの内蔵場所や構造がシリーズごとに違うためです。

  • ビルトイン形(アンダーシンク形):タッチレス水栓「ナビッシュ」など、シンク下にカートリッジを設置するタイプ。代表的な型番はJF-45N・JF-43N・JF-47。
  • オールインワン浄水栓用:水栓のスパウト(蛇口の吐水部分)にカートリッジを内蔵したタイプ。JF-K2・JF-K1・JF-K4系などの型番がある。
  • 内蔵形(カウンターオン形):カウンター上に設置する水栓に内蔵するタイプ。JF-5系などの型番がある。

まずは自宅の水栓がどのタイプに該当するかを見分けることが、正しいカートリッジ選びの第一歩になります。

同じシリーズでもグレードが分かれている

水栓のタイプが同じでも、カートリッジには複数のグレードが用意されているため、価格や性能に差があります。

LIXILの浄水カートリッジは、除去できる物質の範囲や寿命の長さに応じて「エコノミー」「スタンダード」「ハイグレード」の3段階で展開されているためです。

たとえばビルトイン形の場合、スタンダードタイプのJF-45NとエコノミータイプのJF-43Nは製品寸法が共通しており、どちらを選んでも取り付け自体は可能です。ナビッシュに使われるカートリッジは、JIS S 3201が定める17項目に加えて鉄(微粒子状)・アルミニウム(中性)・PFOS及びPFOA(有機フッ素化合物PFASの一種)の3物質を合わせた「17+3物質除去」に対応しており、浄水器協会の規格基準に基づく試験でPFOS・PFOAを80%以上除去できることが確認されています。グレードによって除去性能や交換サイクルが変わるため、価格だけで選ばず、自分が重視したいポイント(除去性能重視か、コスト重視か)で選ぶとよいでしょう。

自分の水栓に合うカートリッジの型番を調べる方法

型番が分かっている場合は品番から検索する

すでにカートリッジのパッケージや古いカートリッジ本体に型番の記載がある場合は、その品番でLIXIL公式の通販サイトを検索するのが最も確実です。

LIXILは同じ型番のカートリッジを継続して販売しているため、型番さえ分かれば適合するカートリッジを迷わず注文できます。

古いカートリッジ本体のラベルや、購入時に水栓に同梱されていたチラシ・取扱説明書に型番が記載されているケースが多いので、まずはそちらを確認してみましょう。

型番が分からない場合は水栓の情報から探す

型番の記載が見当たらない場合でも、水栓本体の情報から適合カートリッジを調べる方法があります。

LIXIL公式の通販サイトには「お使いの水栓から適合カートリッジを探す」ページが用意されており、水栓の型番やシリーズ名を選ぶことで対応カートリッジが表示される仕組みになっているためです。

水栓本体の型番も分からない場合は、水栓のメーカー確認シール(多くは水栓の根元や取扱説明書に記載)を確認するか、LIXILのお客様相談窓口に直接問い合わせるのが確実です。賃貸住宅の場合は、管理会社や大家さんが水栓の型番情報を把握していることもあります。

主要カートリッジの価格一覧

代表的なカートリッジの価格は以下の通りです(2026年9月時点の公式通販サイト記載。価格は変更される可能性があるため、購入前に公式サイトで最新価格を確認してください)。

型番対応タイプグレード価格(定期便・税込)
JF-45Nビルトイン形(ナビッシュ等)スタンダード18,700円
JF-43Nビルトイン形(ナビッシュ等)エコノミー16,500円
JF-47ビルトイン形浄軟水タイプ19,800円
JF-K2/K1/K4系(JF-K20)オールインワン浄水栓用エコノミー(5+1物質除去)7,150円
JF-K2/K1/K4系(JF-K21)オールインワン浄水栓用スタンダード(12+1物質除去)9,350円
JF-K2/K1/K4系(JF-K22)オールインワン浄水栓用ハイグレード(15+3物質除去)6,270円

オールインワン浄水栓用の3グレードは、除去できる物質数がエコノミー(5+1)→スタンダード(12+1)→ハイグレード(15+3)の順に増えるにもかかわらず、定期便価格はハイグレードが最も安くなっています。これは、ハイグレードの総ろ過水量(寿命)が従来タイプの約1.3倍と長く、1回あたりの届く量・交換サイクルが他グレードと異なるためで、「価格が安い=性能が低い」わけではありません。除去性能重視でコストも抑えたい場合は、ハイグレードを検討する価値があります。

都度注文の場合は定期便価格より割高になることが多く、たとえばJF-45Nは都度注文で20,790円(税込)+送料770円という案内もあります。まとめて安く買いたい場合は、後述する定期便の利用も検討してみましょう。

水栓の見た目で種類を見分けるポイント

型番も水栓の資料も見当たらない場合は、水栓の見た目からある程度タイプを絞り込むこともできます。

タイプごとに操作方法や外観に特徴的な違いがあるためです。

センサーに手をかざすだけで吐水・止水する「ナビッシュ」はタッチレスが特徴で、シンク下にカートリッジが収まるビルトイン形です。一方、水栓のレバー付近に浄水・原水の切替スイッチがあるタイプは「オールインワン浄水栓」で、蛇口の吐水部分(スパウト)内にカートリッジが内蔵されています。判断に迷う場合は、無理に分解して確認しようとせず、購入店舗の会員情報や施工業者の記録を確認する方が安全です。

年間のランニングコストの目安

カートリッジ選びでは、1個あたりの価格だけでなく、年間でどれくらいの費用がかかるかも気になるポイントではないでしょうか。

交換頻度は使用量によって変わりますが、目安として年1回交換すると想定すると、年間コストのイメージがつかみやすくなります。

たとえばビルトイン形でスタンダードタイプのJF-45N(定期便18,700円)を年1回交換する場合、年間コストは約18,700円が目安になります。オールインワン浄水栓用のスタンダードタイプ(定期便9,350円)であれば、年間コストは約9,350円です。実際の交換頻度は使用量や水質によって前後するため、水栓の交換お知らせ機能を確認しながら、無理に頻繁な交換を避け、目安の範囲で管理するとよいでしょう。

交換方法・交換頻度の目安

交換のタイミングはどう分かる?

LIXILの浄水器カートリッジの交換頻度は、公式サイトに一律の月数として明記されているわけではありません。

使用する水量や水質によって寿命が変わるため、型番ごとに「◯ヶ月」と一律に案内するのではなく、水栓に搭載された交換時期のお知らせ機能や、公式の交換時期管理アプリで確認する仕組みになっているためです。

たとえばナビッシュのカートリッジは「安心でおいしい水を1年間使用できる」とされており、交換時期が近づくと操作パネルにお知らせが表示されます。目安として1年前後で交換が必要になると考えておくとよいでしょう。

自分で交換できる?不安な場合は出張交換サービスも

LIXILの浄水器カートリッジは、基本的にユーザー自身での交換を想定した構造になっています。

カートリッジの交換方法は公式サイトの案内ページに手順が掲載されており、工具を使わずに着脱できるよう設計されているためです。

ただし、自分で交換するのが不安な場合や、うまく取り外せない場合は、LIXILが提供する「カートリッジ出張交換サービス」(有料)を利用する方法もあります。無理に自分で分解しようとして水栓を破損させてしまう前に、不安があれば公式サービスの利用を検討しましょう。

使用済みカートリッジの捨て方

交換した後の使用済みカートリッジは、どう処分すればよいのか迷う方も多いでしょう。

LIXILは使用済みカートリッジの回収・リサイクルを行っておらず、一般ごみとして各家庭で処分する仕組みになっているためです。

LIXIL公式のQ&Aでは「使用済みの浄水カートリッジは、各自治体の区分に従って処分してください。区分が不明な場合は燃えないゴミとして処分してください」と案内されています。ビルトイン形のカートリッジ内部には水が溜まっていることがあるため、逆さにして水を出し切ってから捨てるようにしましょう。お住まいの自治体によって分別区分が異なる場合があるため、不明な点は自治体のごみ分別ルールを確認してください。

定期便を使うとお得?

LIXIL公式通販サイトでは、カートリッジの「定期便」コースが用意されています。

交換を忘れがちな人でも自動的に新しいカートリッジが届く仕組みであることに加え、都度注文より価格面でもメリットがあるためです。

公式サイトによれば、定期便を利用すると商品価格が2〜10%お得になり(割引率は商品により異なる)、毎回の送料が無料になるほか、WEB申し込み限定で初回のみ1,000円の割引が受けられるとされています。交換を忘れがちな方や、送料をこまめに払いたくない方は、定期便の利用を検討する価値があります。

どこで買うのが安い?購入チャネルの比較

カートリッジはLIXIL公式通販サイト以外にも、いくつかの購入先があります。

公式サイト以外にAmazonの公式ブランドストアや家電量販店・ホームセンターでも取り扱いがあり、購入場所によって価格やポイント還元、届くまでの日数が異なるためです。

  • LIXIL公式通販サイト:型番検索や定期便コースが使え、確実に純正品を購入できる。
  • Amazon(LIXIL公式ブランドストア):普段使っているポイントやアカウントでまとめて購入したい方に向く。
  • 家電量販店・ホームセンター:実店舗ですぐに購入したい場合や、型番を店員に相談しながら選びたい場合に便利。

いずれの購入先でも、必ず正規のLIXIL純正品であることを確認してから購入しましょう。価格は時期によって変動するため、急ぎでなければ複数の購入先を比較してから注文するのがおすすめです。

よくある質問

型番がどうしても分からない場合はどうすればいいですか?

水栓本体や取扱説明書に記載がない場合は、LIXILのお客様相談窓口に、水栓を購入した時期や設置場所の情報を伝えて問い合わせるのが確実です。賃貸住宅の場合は管理会社に確認する方法もあります。

他社(クリンスイなど)のカートリッジは使えますか?

LIXILの水栓には基本的にLIXIL純正のカートリッジを使用する設計になっています。互換品を扱う通販サイトも見られますが、正規の性能・安全性が保証されるのは純正品のため、純正カートリッジの使用をおすすめします。

カートリッジの交換を忘れるとどうなりますか?

交換時期を過ぎたカートリッジは、浄水性能が低下し、不純物を十分に除去できなくなる可能性があります。交換のお知らせ機能が表示されたら、できるだけ早めに新しいカートリッジに交換しましょう。

出張交換サービスの費用はどれくらいですか?

費用は依頼内容や地域によって異なるため、具体的な金額は公式サイトの案内ページで確認するか、LIXILに直接問い合わせることをおすすめします。自分で交換した場合と出張交換サービスを使った場合の費用差を比較したうえで、無理のない方法を選びましょう。

まとめ:型番を確認してから正しいカートリッジを選ぼう

この記事では、LIXILの浄水器カートリッジの種類・型番の調べ方・価格の目安・交換方法について解説しました。

LIXILの浄水器カートリッジは水栓のタイプ(ビルトイン形・オールインワン浄水栓用・内蔵形)によって型番が異なり、さらにグレードによって価格も変わります。古いカートリッジや水栓の取扱説明書に記載された型番を確認するか、公式サイトの適合カートリッジ検索を使えば、迷わず正しいカートリッジを選べます。

交換を忘れがちな方は、定期便コースを利用すれば自動的に届くうえ価格面でもお得になるため、あわせて検討してみてください。

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